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【活動報告】山の学校へ参加しました。

第一回ジャパンSDGsアワード 内閣官房長官賞受賞もされているNPO法人 しんせいさんが企画運営されている『山の学校』〜秋の森〜へ、15日日曜日に参加しました。




前夜から現地入りし、満点の星空を見ながら、明日のプログラムへの期待を持ち、朝集合。



当日はあさか開成高校の皆さんや、大手企業労組の皆様、春夏秋冬を通じて 各プログラムの講師である 国立環境研究所の先生方と まずは 山の学校開校の挨拶から始まり、午前中の森林管理状況を実際に自分達で調査するフィールドワークの準備に取り掛かりました。


足場が悪いため、全員長靴を着用(全てお貸しだししてくださいました)し、転んでも良いヤッケを着込んでの出発。


4つのクラスに分かれて、いざ山の中に入ります。

入口から道なき道の連続で、ロープを使い移動をするサバイバルの雰囲気。





国有林での調査のため、国立環境研究所 福島地域協働研究拠点 地域協働推進室長 工学博士 林誠二先生指導のもと、各クラス、起点となる中心木から半径5.65Mの円の中にある全ての植栽木の胸高直径を直径巻尺で測り、調査していきます。そして、切り株や枯損木の数や下層植生の種類数や繁茂状況を記録していきました。

とにかく急斜面でもあり、高校生、社会人が力を合わせて、計測、観察していきましたが、時には足を滑らせヒヤッとしましたが、山の空気に触れ何とも言えない、自然の癒しを受ける時間となりました。


ここから、平均値を出して、先生がある道具を使い、平均値に一番近い樹木の高さを測っていただき、ここから相対幹距比を算出することで、森林(人工林)の混み具合(密)を知ることができます。


私の班には、冬(12月1月2月)の授業の先生の埼玉県環境科学国際センター 研究所長 工学博士 大原利眞先生も加わっていただき、年輪を見て、樹木の年齢を出したり、山の四季など お話しながらの計測、大変楽しゅうございました。







4クラスで計測した結果が午後の講義の中で、活かされるため、とても実感が持てる素晴らしいフィールドワークの時間となりました。


あらためて このプログラムを作ろうと思われ、実行にうつされている しんせいの富永さんは 素晴らしい方だなと感じた次第です。




山から戻り、しんせいさんで働く皆さんが作られた 山のカレーをいただきました。

新鮮なお野菜と空気で 身体も元気、午後のセッション途中では 収穫したブルーベリーからムースをおやつにご馳走いただき、何とも幸せな時間です。



Magical Growの定番、SDGsマジシャン今井も参加しておりましたので、お昼のひとときに、SDGsマジックショーを即席で開催。高校生も社会人の皆様もとても喜んでいただきました。

しかし、いつでもリュックからMagic道具が出てくる今井は、さすがです。



午後は、午前中のフィールドワークに続き、林先生が、参加者に分かりやすい 実際に我々が見た森林の管理状況を踏まえ、講義をいただきます。(右の写真は林先生)


里山って、いつからできたか知っていますか?私は間違っていました。そして、現在における里山(森林)の4つの危機。全て午前中に自分の目で身体で見てきた体験も 学習の後押しとなり、非常に理解、そして今我々が何をすべきか、今後どうしていくべきかを学ぶことができました。企画いただいた、しんせいの皆様、この日のために多大な準備をいただいた林先生、ありがとうございました。


お手製のブルーベリームースをいただきながら、もう1つの大きなテーマ、「働くってどういうこと?」について、高校生、社会人が一緒になり、今の自分にとっての「働くこと」について、考えたり、発表された方に、質問をすることでさらに深い本質を伺ったりする時間を過ごします。


これから 冬の天〜山の「気象データ」から読み解く未来、地球規模の気候変動〜が企画されますので、ぜひ関心のある方は、Magical Growにお問合せください。もちろん NPO法人しんせい様に直接ご連絡も問題ございません。社員教育研修にも 間違いなく効果のあるプログラムであり 未来につなげる高校生との交流も多くの学びをこちらがいただく場となりました。ありがとうございました。









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