7月18日(金)に厚木市内の公民館で「子どもと大人のSDGs学習ゲーム ゲット ザポ
イント」を使ったSDGsの体験会を実施しました。
体験会には地元の小学生4~6年生の16名が参加し、4名毎の4チームでゲームを行いました。このゲームを通じて「競争する世界」と「協力する世界」を比較し、持続可能な社会がどのようなものなのかを理解してもらいました。ゲーム中は、ターン毎に現れる「サスティナブル」や「クライシス」によって、各チームで歓声も上がっていました。
振り返りでは「夏休みの宿題に自分や家族で取り組んでいる活動を整理して発表した
い」と話してくれた子どもたちもいました。学校の授業でもSDGsを勉強している
ので理解も早いです。おとなも負けていられませんね!
最後は、おなじみのSDGsマジックに子どもたちにも参加してもらいました。協力する
大切さを表現したマジックなど、驚きながら楽しんでもらえました。
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